~旅と雑貨とアンティークと~

■■旅が好き 今すぐにでも旅立ちたい!■■
・・・でもめっきり育児ブログの今日この頃

2005年12月

オーロラ@イエローナイフ


スカパー「旅チャンネル」で、『北欧ファンタジー紀行 サンタクロースと過ごす旅』で、ラップランドの景色を見ていたら、極北の旅(カナダ・イエローナイフ)を思い出した。

犬ぞりにアイスフイッシング・・・寒さがニガテな人には絶対ムリだろうなぁと思うけど、私は寒いの大好き♪
いっぱい着込んでむくむくになって、スノーモービルに乗ったり散歩をしたり。

そして、マイナス30℃、一面凍った湖の上で見上げた地球上で最大の自然現象、オーロラ。
2003年の年明けのカウントダウンは、雲ひとつない星空いっぱいに広がるオーロラの下だった。
あんな経験、人生でもう二度とないかもしれないなぁぁ。

バンクーバーから空路エドモントン経由で数時間、イエローナイフはものすごく行きにくいという場所ではないけど、それでももう一度行くとなると大変・・・3泊の滞在で2日、特に最終日の大晦日の夜にきれいなオーロラがでてくれたことに感謝しなくては。


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大晦日の夜に現れた壮大なオーロラ


そして、ラップランド。
昼休みに「ヨーロッパ 鉄道の旅」という本を読んでいたら、フィンランド・ヘルシンキからサンタクロース村がある町までを走る、『サンタクロース・エクスプレス』という列車があることを発見♪(@∇@)
なんてカワイイ名前の列車なの♪
・・・またしても行きたいところができてしまった。

『サンタクロース・エクスプレス』に乗るためにフィンランドへ。
そんな単純な理由で旅に出るのもいいよね。

ルフトハンザ格安チケット


とある旅行社からのメールマガジンで、ルフトハンザ航空のキャンペーンチケット発見。
最安値が、12/31出発の?63,500。

ろくまんさんぜんごひゃくえん。。。

安い・・・!!(?□?;)
アジア系並の料金でヨーロッパまで行けるなんて・・・くぅ~。行きたい。

そういえば、エールフランスも同じような料金のキャンペーンチケットがあったはず・・・なんとなく一度は乗ってみたいエールフランス。
パリに行きたい・・・。(┰_┰)

冬のヨーロッパ、お得なチケットを買って突然ふらりと行くのって、いいな。(あぁ、そういや以前にそんなのやったことあったような(笑)  )


南仏プロバンスとラベンダー


今年の夏の南仏旅行。
夏の南仏と言えば、一面に咲くラベンダーや、ゴッホの絵で有名なひまわり畑・・・そんな風景を思い描くものだけど、残念ながらそれらのベストシーズンは7月。
年末年始・GW・お盆にしか長期休暇の取れない身では、そのために旅行の日程をずらすなんてムリx

仕方なく、諦めました。悲しい

でも、あちこちでラベンダーの『名残』や、すっかり枯れてうなだれたように頭を下げたひまわり達は目にした。
ベストシーズンならどれほどキレイだっただろうと思う。

一軒だけ、宿泊したシャンブルドットにはまだラベンダーが咲いていた。
辺り一面、というほどでもなかったけど、とりあえず「夏の南仏」気分でシャッターを押した。

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最近、愛用しているのはBODY SHOPのラベンダーのシャワージェル。
ラベンダーの香りは、そのままプロバンスを思い起こさせる。
花はもう終っていたけど、そこら中でラベンダーグッズやドライフラワーを売っていたからかな。あちこちでラベンダーの香りに包まれていたように思う。

最近めっきり寒くて、あの南仏の陽射しがちょっと懐かしい。。。


●●本館サイトに「南仏プロバンス旅行記」up中♪●●


英国B&Bからのメール

タイトルに「旅とアンティーク」とあるのに、旅の話をあまり書いてないことに気付いた。ましてやアンティークなんて、皆無かも。(^^;

ということで、旅の話でもしてみようかなぁ、なんて思っていた矢先に届いた、英国のB&Bからのメール。
2年前の夏の 英国ドライブ旅行 で、初日に泊まった 「Beehive Manor」 。中世風の大きな重たい木製の玄関ドア、2階の床は傾いていて歩くとギシギシなる様な古い家だった。

泊まった部屋の壁のボーダーテープが自分の家の寝室と同じものだったので、なんだか一気に親しみがわいたことを覚えている。(私の部屋はローラ・アシュレイのもの、でもオーナー夫人は違うと言い張っていたけど・・・絶対同じだった!)

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もう2年以上も経っているし、泊まったB&Bからメールが来るなんて初めてだったので、一体何だろう?とちょっとわくわくしていたら・・・
もうB&Bはやめます、というお知らせだった。
そうなんだぁぁ。
あの古くて味のある部屋やバスルーム、階段近くの窓の近くにたくさんの本や雑誌と共に置かれたチェア・・・イギリスらしい雰囲気いっぱいだったのにな。

同じB&Bに泊まることはまずないので、ここももう二度と行かなかったかもしれないけど、でもやめちゃうのってなんだか寂しいなぁ。。

宛先のメールアドレスにはニュージーランドのものもあった。
いろんな国の人が、あのB&Bに泊まったんだね。

頑張って英語で返事を書こうと思う。
お世話になりました、って。
ボーダーテープは絶対にお揃いでしたよ、って。
ちゃんと伝えられるかな??


友来る

久しぶりに、同期入社だった友達2人が遊びに来た。
今はもう専業主婦になっている子と、実家の仕事(健康モノ販売系?)の手伝いをしている子。2人とも、母。
お茶を飲みながら、会社の現状報告などをしたり、センギョウシュフの平日の過ごし方などを聞いたり。
トールペイントやパン作り・パスタ作り、習字・・・などなどの習い事をして、友達とランチに行って・・・だって。
羨ましい。
そんな生活、一度やってみたい。。。
でも、子供がいてパートに出ようと思ったら、結局ファミレスやラーメン屋だって・・・週に3,4日働いて月に3マンとかだって。。。
同級生達はそんなパートをしたりしているらしい。

ダメだ。
私にはできん・・・。(?▽?;;

仕事がイヤイヤなんて文句言ってごめんなさいというカンジ。。。


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